取り組み

「食と花の世界フォーラムにいがた」では以下の事業を実施しています。

食の国際見本市「フードメッセinにいがた」

p1p2フードメッセinにいがたは2007年から始まった本州日本海側最大の食の総合見本市で、首都圏では見られない各地の優れた食品、食材、厨房機器が数多く集まります。 信越、北陸、東北地区からはもちろん、首都圏からも多数のバイヤーが来場し、日本海側営業、そして全国展開への足がかりとなる見本市です。 また、主催者が市場状況や地域の特性に沿ったマーケティング研究に取り組み、見本市活用や商談力向上セミナーを各地で開催するなど、出展社やバイヤーと共に歩む見本市です。

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食の国際シンポジウム「フードフォーカスinにいがた」

p3p4フードフォーカスinにいがたは2005年より始まった食の国際シンポジウムです。 世界人口の急激な増加、資源の枯渇、食糧生産や地球環境の変化など大きな問題が発生しており、今世界経済社会は大きな転換期を迎えています。この大転換期に対応する新しい価値観やモデルの提案により、これからの食産業の方向を示していくことを目的としています。現在は2年に一度、隔年で開催されています。

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食の新潟国際賞

p5p6食の確保が困難な為に、あるいは確保したが食が栄養価や安全性の面で問題を抱えている事のために、生命や健康が脅かされる人々が地球上に多数存在しています。その現実に向き合い、人々の生命を救い、暮らしを向上させ、尊厳の回復に大きく寄与した食の分野の業績を顕彰します。 食の新潟国際賞は日本初の食に関する国際賞で、食の分野で国際社会に貢献していくことを目指しています。 事業は、1期2年を単位とした期別で行います。表彰は、隔年に1回のビエンナーレ方式です。

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食文化創造都市推進事業

p7p8平成26年8月に産学官民が連携して立ち上げた「新潟市食文化創造都市推進会議」を中心に事業を実施しています。新潟市の魅力である「食文化」をさらに磨きあげ、市内外に広く発信し、交流人口の増加や地域産業の活性化を図ることを目的に、会員による食文化発展に対する取り組みを支援しています。

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花き産業イノベーション事業

p9p10フラワーメッセ(花の商談会など)、花の新品種展、石川県能登町・群馬県館林市と連携したツツジ展、新潟デスティネーションキャンペーンの関連イベント CITY GARDEN NIIGATA(シティガーデン・ニイガタ)など花に関連するさまざまな事業を実施してきました。今後も花き産業界と連携し新潟の花を国内外へ発信する事業 を実施していきます。

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