食と花の世界フォーラム・にいがた <プレ2005>2005年11月4日(金)〜6日(日)
Food & Flower World Forum, Niigata
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食の国際シンポジウム 入場無料要申込
11/4(金)9:15〜18:00 ホテル新潟(新潟市万代5-11-20)
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食と花。私たちが世界とつながる際の重要なキーワード。とりわけ食糧危機や安心・安全の危機など、食をめぐるテーマは国際社会の共通の課題です。私たちは2007年、国際社会に貢献できる食および花の国際会議を創設します。今年は、その助走というべき食の国際シンポジウムを開催します。FAO(国連食糧農業機関)が後援するもので、食のテーマでいま必要な議論を展開します。知的な刺激にあふれる一日に、ぜひご参加ください。
《午前の部》
円卓会議 「今世界で、なぜ食か。なぜ新潟か。」
9:30〜11:00
山口 寛治氏(やまぐち かんじ)
三菱商事株式会社顧問

1938年生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、三菱商事株式会社に入社、油脂部に勤務。米国三菱商事会社サンフランシスコ支店、ロサンゼルス支店勤務兼PAN PACIFIC COMMODITIES出向を経て、86年に食材流通部長兼食品本部付に就任。96年に食料担当取締役に就任、資材担当取締役、常務取締役生活産業総括担当役員を経て99年に常務取締役生活産業グループCEOに就任。取締役副社長生活産業グループCEO、常任顧問を経て現在に至る。

武田 修三郎氏(たけだ しゅうざぶろう)
日本産学フォーラム事務局長

1941年愛媛県生まれ。慶應義塾大学工学部卒業、同大学院修士課程を経てオハイオ大学に留学。その後、67年までノースカロライナ大学フェロー(助教授待遇)を勤めながら、同大学大学院で政治学を学ぶ。73年に帰国し、東海大学工学部助教授に就任、のちに教授となる。90年休職して渡米し、テネシー大学学長特別補佐に就任。2年後帰国し東海大学に復職。産業技術等国際交流委員会(現・日本産学フォーラム)設立に参画し、事務局長に就任。

浜 美枝氏(はま みえ)
農政ジャーナリスト

1943年東京都生まれ。60年東宝よりデビュー。67年「007は2度死ぬ」で日本人初のボンドガールに抜擢。日本を代表する女優として活躍する一方、10代のころから日本古来の手仕事や農業に興味を持ち、全国各地を歩く。40歳を過ぎてから本格的に農業問題、食糧問題に関するようになり、農政ジャーナリストとして活動。主な役職としては、農林水産省・(財)農村開発企画委員会共催「農村アメニティ審議会委員」、農林水産省・(財)農村開発企画委員会共催「食アメニティコンテスト審査委員会会長」、日本花普及センター理事、食アメニティネットワークの会会長、(財)農村開発企画委員会評議会委員など。

コーディネーター
篠田 昭(しのだ あきら)
新潟市長

1948年新潟市生まれ。72年新潟日報社入社。編集局学芸部長、長岡支社報道部長、論説委員、編集委員などを歴任。2002年新潟市長に就任。

特別講演 「21世紀の食料問題への警鐘」
11:00〜12:00
レスター・ブラウン氏(Lester Brown)
アースポリシー研究所所長

1934年米国ニュージャージー州生まれ。ラトガーズ大学、ハーバード大学で農学・行政学を修める。農務省にて国際農業開発局長を務める。74年に地球環境問題に取り組むワールドウォッチ研究所を創設。『地球白書』、地球環境総合誌『ワールドウォッチ』、『地球環境データブック』を刊行。2001年にアースポリシー研究所(Earth Policy Institute)を創設して所長に就任し、現在に至る。03年にNHK「未来への航海 レスター・ブラウンの環境教室」に出演。

 
《午後の部》
連続特別講演 「世界の食糧需要と安全性確保の現状と将来」
13:00〜18:00
基調講演 「世界の食糧の需要と供給の確保」
ハーティグ・デ・ハエン氏(Hartwig De Haen)
FAO経済社会局局長

ドイツ ゲッティンゲン大学修士・博士号取得(農業経済)。ドイツ ゲッティンゲン大学教授、農業学部長及び農業環境総合センター長。1988〜90年経済協力・開発連邦省科学諮問委員会委員長、90〜94年FAO農業局長、95年より現職。生産経済学・開発経済学・農業政策・環境経済等分野について、多数の本・論文。

招待講演1「食料の輸入と安全性;日本の問題」
池戸 重信氏(いけど しげのぶ)
宮城大学教授

1973年東北大学農学部農芸化学科を卒業し、農林省に入省。食品流通局技術室長、東京農林水産消費技術センター所長、食品流通局消費生活課長、(独)農林水産消費技術センター理事長を経て、2005年より宮城大学食産業学部フードビジネス学科教授、香川大学農学部大学院非常勤講師、敦賀短期大学非常勤講師。

招待講演2「国際的に見たGMOの現状と将来」
バンポット・ナポンペス氏(Banpot Napompeth)
カセサート大学教授

FAOに日本が資金提供しているトランスファンドプロジェクト「アジアにおけるGM農作物の環境評価体制の確立」のコンサルタントの運営にあたっている。タイのカセート大学教授として、GMOの審査にも当たっておられ、バイオセイフティの仕組み、及びアジア諸国の現状に詳しい。

 

招待講演3「アメリカにおける食の安全性」
トーマス・ビリー氏(Thomas J Billy)
国際食品安全コンサルタント社長

前コーデックス委員会議長。1996年〜2001年、米国農務省食品安全局長として、新しい安全性確保のシステム導入などの重要課題の解決に尽くした。その後03年までコーデックス委員会議長を務め、食品安全問題のアドバイザーとしても活躍。現在も、食品安全性の問題のエキスパートとして、米国内、国際の幅広い舞台で活躍している。

※コーデックス委員会(国連のFAO/WTO合同食品規格委員会) 食品安全・規格をつかさどる国際機関で、食品衛生、残留農薬、添加物、化学品による汚染など、多くの分野で食品の安全性に関与している。

招待講演4「リスク、コストと実際;BSEを例に」
唐木 英明氏(からき ひであき)
東京大学名誉教授

東京都出身。日本学術会議会員。1964年東京大学農学部卒業後、同大学助手、助教授を経て教授。2003年より同大名誉教授。専門は基礎獣医学、薬理学。化学物質や食物の作用を研究。日本学術会議会員、麻布大学客員教授などを兼任。主な役職としては、内閣府食品安全委員会専門委員、文部科学省大学設置学校法人審議会専門委員、日本予防医学リスクマネージメント学会感染症・食品安全部会部会長、日本農学アカデミー副会長など。

コーディネーター
田中 信正氏(たなか のぶまさ)
新潟薬科大学教授

1935年生まれ。東京大学農学部卒業、フルブライト留学生としてウィスコンシン大学アディソン校に留学し、同校で学位を取得、細菌学博士。2001年の新潟薬科大学応用生命学部設立に関与し、食品安全学研究室創設に伴い教授に就任。大学での教鞭の傍ら、日本HACCPトレーニングセンター理事長としてグローバルに通用するHACCPの啓発と普及に活躍中。

 
※予定していた講演者が一部変更になっています。ご了承ください。
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